11月10日(日)
■オフィスのマナー(思い出編)■

かつて、僕が上田市の某製造業に勤務していたころの話。

管理室で働いていた頃があった。当時管理室には、部長・課長以下15人近くがいたが、大体部課長は、席をはずしていた。
電話がかかってきた。受付の女の子が応対をする。「はい、少々お待ちください」そう言って、彼女は、受話器を置いた。どうやら部長か課長に電話だな。構内放送で呼び出すらしい。彼女の手馴れたしぐさを見て僕は確信した。と、そのとき、また電話がかかってきた。彼女は、一瞬、どちらを優先させるか迷ったが、結局、電話に出た。先ほどの電話は保留状態だからだろう。「はい、少々お待ちください」そう言って、彼女は、受話器を置いた。どうやら、また部長か課長に電話だな。

彼女は、構内放送をかけた。
「○○部長、内線10番と15番にお電話です。○○部長、内線10番と15番にお電話です。」
彼女の声が構内に響き渡ったその瞬間、管理室の全員の視線が彼女に集中した。
先輩社員が、すぐさま受話器を取って構内放送をかけた。「○○部長、内線10番にお電話です。○○部長、内線10番にお電話です。」
そして、内線15番を取り上げ、「恐れ入ります、○○部長は、手をはずせないので、折り返しご連絡いたします」と応対した。

そうなんです。構内放送を聞いて、部長はどちらの内線をとればいいのか迷ってしまいます。こういうときは、先輩社員のように応対するのが正しいといえます。

この受付の女の子は、実は、僕のことでした。。。。。反省
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