2003年5月7日(水)
■ウルトラセブンは面白い!■
■ウルトラセブンは面白い!■

3歳6ヶ月の息子の影響で、ウルトラマンのビデオをよく見ている。息子は、ウルトラマンダイナとウルトラマンガイアとウルトラマンコスモスが好きみたいで、妻は、毎週水曜のレディースデーに、女性割引を駆使して安くビデオを借りてくるのが習慣になっている。
ついでに、と、僕は、ウルトラセブンのビデオも借りてきてもらっていることは、皆さんも初耳だろう。
僕は、子供心にウルトラセブンの番組が怖かった。出てくるのが怪獣ばかりではなく、なんとか星人という人間大の宇宙人で、これが妙にあのころの僕には現実的で、今にも近くに現れてきそうなのが怖かったのだ。
ところが、すっかり成長した僕は、今頃になって無性にウルトラセブンが見たくなってしまったのだ。
今、改めてウルトラセブンを見てみると、他のウルトラマンシリーズとは、明らかにコンセプトが違うように感じる。
まず、ストーリーがしっかりしている。つまり、ウルトラセブンと怪獣の戦闘シーンがメインではないのだ。ある話では、怪獣と戦うことなしに、ただ戦闘機から脱出するためだけにウルトラセブンに変身していた。怪獣は、ウルトラ警備隊がやっつけていた。
ストーリーといえば、宇宙人が地球侵略のためにとった作戦は、地球人の信頼関係を壊すというものだった。もちろんウルトラセブンがそのたくらみを打ち砕いたのだが、最後のナレーションが洒落ている。いわく、「これは、遠い未来のお話です。何故かって?今の地球人は、それほどお互いを信頼しあっていませんから・・・」
うまいじゃないですか。

そんなわけで、僕が喜んで見ていると、息子もいつのまにかウルトラセブンのファンになってしまった。今では、並んで一緒にウルトラセブンを見るのが、僕らの日課になってしまった。

しかし、小学生のころの僕が怖かったウルトラセブンを喜んでみている息子は、一体どういう神経の持ち主なのだろうか。(ただ僕が弱虫なだけだったのかも・・・)
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